結婚したら家を買いたいねと話をしていた私達ですが、当初は
自分 マンション
妻一戸建住宅
で完全に意見が割れてました。
育ってきた環境も
自分 団地→分譲マンション(野村不動産)
妻 アパート→分譲一戸建て(住友林業の建売住宅)
それぞれ全く違う状態です。
なので、お互いに思い付くメリットデメリットを話し合いました。
マンションの場合
メリット
不動産価値が下落しにくい
立地的に便利な場所であることが多い
鉄筋コンクリート造なので火災に強い
全体的に高級感がある(モダン感)
付帯設備が入居するマンションによっては充実している。(カラオケルーム、トレーニングルーム、BBQバルコニー、コンシェルジュサービスetc)
デメリット
騒音問題
入居後の維持費用(管理費、共益費、駐車場代、修繕積立金etc)
管理組合の会合等参加
部屋の広さが限定される
一戸建住宅の場合
メリット
騒音問題は比較的気にせず自由にノビノビと暮らせる
維持費用のさじ加減が効く
建物自体が駄目になっても土地が財産として残る
BBQやDIYなど作業をする際も広いスペースが取れる。
注文住宅なら間取り内外装を自由に出来る。
デメリット
建物自体の評価は年々減り、やがて0になる。不動産の評価は土地のみ
立地の良し悪しは土地による
災害に強い家かは建て方や地域の環境による
維持費用は計画的に積み立てないといけない
共用部と言う概念が無いため、防犯面に不安が残る。
探せばまだありそうですが大体こんな所でしょうか?
一方でのメリットがもう一方でのデメリットとなるような感じでしょうか?
このままだと平行線なのですが…果たして僕達はどうやって今の家造りまでたどり着いたのでしょうか?
次回 マンションVS一戸建 Part2
尾張
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